これ　駅舎です



　
　
２時間待ちもできそう




　ホームまでこの有様

　かわいい



すこし前まで使用されていたという　昭和３年製造の電車
役目を終えて　おとなりで静かに佇んでいました








　カンパネルラに会えそうな


　でも横座りはおかしいね



あの　おおきなしめ縄もありました





　迫りくるご縁に圧倒され



ご縁会議に集まった神様たちが宿泊するというお宿もあり
いまはひっそりと静かでした
すこし前はぎゅうぎゅうだったのでしょうか＾＾


そのまたさきへ　バスにゆられ
うねうねと山をのぼっておりて



岬にあるちいさな集落をぬけて





ふふふ



日本一のっぽな灯台

螺旋階段をぐるぐるぐるぐる




　海を照らすライトを間近でみれました

　たっぷりの水銀で
　重いライトを浮かべているのだそう
　その真下にいるのはすこし怖かったのですが





　灯台のてっぺんから

　遠くの海に虹を発見




旅のおともは　だし巻きたまご　のような傘をもったひと
いきたいところは似ているので
旅会議にて　はじめに出た地名が旅先となりました
行きたいおみせもおなじでした




　→ ■


こころ踊る展示もあり
飛び跳ねてきそうな　ねこバスや
キリリと美しい　ことりや犬や豚　
くるまに乗っていたり　浮かんでいたり



　



行きたかった　松江
きっとまた行きたくなる

今年最後の旅も　よい旅でした



△ ありがとうございます

　パシャ









　　

　　ほぉ







　





パン太初の大雪に興奮
もちろんわたしも初です





　というか猛吹雪






　左右100mしか進めず

　




　かろうじて確認
　
　全員の確認はできませんでした





　まさに銀世界

　しんしんと　といいますが
　本当に　無音の音でした







　ああ寒かった



□

新年は　うちのベランダからの
清々しい初日の出
なんだかすっきりした気持ちになりました




　今年もよろしく

　（パン太より）

△ ありがとうございます

□

今日は一日中 電車に乗ります

空の青と、山と田んぼの緑と
畦道の茶色とか建物とか

このところ置いてけぼりになっていた
なにもしない とか 眺める をします


心に余白がないと
あるはずの時間の余白もなくなる

いつもギアがどこかに入っていて
ちょっとしんどい

ニュートラルに戻す方法をたくさん知ってるのに
うまくできてない感じ


今日はニュートラルに戻す日です(^-^)


△ ありがとうございます

　未来都市のようです


　まわりのおじさん達もだいたい
　この角度で撮っていました


　

色が多いこの時期は　歩いていて楽しくなります


最後にご挨拶を　と来てみると




　いけそう






　見上げて

　触って
　
　じっとして


またいつか




旅のおおきな目的であった『Tony posters』展にも行けました
おなかいっぱいです　と　ご本人に告げてしまいました
瞬くような懐かしさの　素敵な展でした






　こどもは駆け回り

　おとなはのんびり







　そしてこの場所



変わらないでいてほしいとおもうこの場所で
変わっていってほしいと　ここにくると思う



何度も時間を確認し　きりとるように写真に残し
いつものゆっくり　風のような旅　とは少し違ったけれど
それでは見られない楽しい出来事のある　良い旅になりました

そして
たくさんの楽しい話　嬉しい話も聞け
たくさん「よかったねぇ」と笑って言えて

最後は
陽が暮れかけてから落ちるまでを　空のうえから十分に堪能し興奮し
いつもの神戸の濃紺の夜景のなかを滑り抜け
いつもの美味しいパンを買い
余韻を残しながら　

また　戻ります



△ ありがとうございます

　手づくり市をまわってきました



水辺で遊んだり、寝っ転がったり、読書したり、
なにもしなかったり
すごくのびやかな時間の流れで、
とても気持ちのよいところです。




　はやくも葉っぱが
　色づいていました

　早すぎです



この日は、ベスト計画なのでした。

乗ったことのない系統の（景色が違う）バスで上賀茂神社へ
↓
乗ったことのない嵐電で
↓
嵯峨野へ
↓
「手紙を書くため」展
そこで残暑お見舞いを書く


すっかり初秋の風で、
たくさん歩いて気持ちのよい一日でした。

嵐電も予想通り地域色たっぷりで、
意外だったのが線路と道路とを行ったり来たりしていて
「次降ります」ボタンを押していたこと。
踏切と信号待ちと、ホームと路肩が変わるがわるで
わくわくしていました。
私が乗った車両は観光色の強い木製風のものだったのが
少しだけ残念でしたが。

『手紙を書くため』展は
嵯峨野で降りてすぐの「嵯峨野湯」という
日本家屋の銭湯をリノベーションしたカフェ　にて。
滋賀の尾賀商店の銅照明作家さんの個展です。

「あなたも誰かに手紙を書きに来ませんか」

手紙を書くため、出掛けるなんて。
大好きです。
これまで、鎌倉、目黒でされていたのですがさすがに行けなく、
今回大好きな散歩場である嵯峨野で、ということで







　手紙を書くため、行ってきました。





　涼しげな葉書と便箋、
　それに切手も文房具も
　用意されています


一見男っぽく、どことなく繊細でノスタルジックな銅の照明のもとで
畳に座り、しびれながら、ぼんやり外を眺めて
ゆっくりと手紙を書いてきました。




　素敵な切手がたくさんあり、
　切手を選んでいる時間が
　一番うきうきしていました。



すこしはやい初秋の風漂う京都の旅、記憶の旅、
そして手紙を送る相手への言葉も旅にでました。







△ ありがとうございます

とても、
惹き込まれる場所でした。


雨だから、より一層でしょうか、
どこか幻想的というか非現実的な感覚です。

ドライブウエイ開通による観光客の増加や
伊勢湾台風などの影響で倒木し、
太陽が射し込んで環境が変わり苔が減少し、かわって笹が増加し、
それを求めて鹿が増加し…
変わっていく森の姿の一部を
ほんの少しだけ、感じたような気がしました。

普段行く（普段ではないですが）森のなかでの
清涼感や浄化されるような感覚に満たされるだけではなく、
これほど惹き付けられるものはきっと、
生命力ではないかと思います。
生きてるんだな、ずっと昔からここで。






　今も。


倒れて枯れた木からまた次世代の木が生育していました。

晴れた日には、標高1600mからの素晴らしいパノラマや
鹿や鳥にもたくさん出会えるらしく、
また違った魅力があるようです。



△ ありがとうございます